ガンプラ・もたんです。
バルキリー、ストライクパックの続き。
今日は、腕と足の装甲のネオジム磁石加工です。
Contents
【工作は続くよ。。。ネオジム磁石】
今日はネオジム磁石の他に、もう一つ「マグネットセッター」を使います。
マグネットセッターは、要は磁石が張り付くための鉄板です。ネオジムをくっつけたいところに貼って使います。
ちなみに、当然、はっつける方も貼っつけられる方も磁石を仕込んだ方が磁力は強く、ポロリしにくい。
なのに、なんでこれを使うかというと。。。
本体に穴を開けて磁石を仕込むと大変ですし、お手軽なので。。。(すでに本体塗装しちゃってますし。)
(ネオジム磁石:腕装甲の加工)
まず、磁石を仕込む前に、腕の部分と擦れ合う装甲の接続部分んを薄く加工します。
本当はこの部分に出っ張りがあって、挟み込みで腕に止める様になっていますが、それを削り取った上でスカスカになるまで削ります。
こうすることで、着脱時の塗装ハゲを防止します。
次に、装甲側にネオジムの土台をプラ棒、プラ板で作成します。
そして、腕側にマグネットセッターを貼ります。裏に両面テープがついているので、貼り付けは簡単です。
これらを組み合わせると、これ、この通り!
(ネオジム磁石:脚装甲の加工)
腕と同じ様にプラ棒で受けを作り、その上からプラ板(1ミリ)を接着。
ピンバイスで穴を開け。。。大きさを整え。。。
瞬着で、ネオジム磁石を接着。
本体の脚に、マグネットセッターを貼付。
これを組み合わせると。。。
おー、いい感じ。
【ネオジム磁石で脱着するとこうなります。】
とりあえず、装着状態にするとこんな感じ。
大分、ストライクバルキリーっぽくなってきました。
(before:装着前)
(after:装着後)
(動画:着脱はこんなにスムーズ)
動画で、着脱をしました。
ネオジム使うとこんな風になります。
今日はここまで!
みなさんも、ネオジム磁石をぜひ!
では、また来週!
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