ガンプラ・もたんです。
ドイツIV号戦車H型。
今日は完成編です。何も恐れず、ブラシ倒しました。
それでは、パンツァー・フォー!
Contents
=====これまでの、製作記事=====
- 【タミヤ MMシリーズ 1/48】ドイツIV号戦車H型(ネオジム磁石を使ってシュルツェン着脱可能にする。。。)
- 【タミヤ MMシリーズ 1/48】ドイツIV号戦車H型(基本塗装、あんこうチームカラーに。。。)
- 【タミヤ MMシリーズ 1/48】ドイツIV号戦車H型(汚し始め。。。)
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【ブラシ倒す。。。】
ドライブラシをこれでもかと思う存分やることをこういうみたいです。
今回は、フィルタリングの後、思う存分ドライブラシをして、立体感とか、多少のリアルさとか、目指してみました。
最終的に、やりすぎかとも思うくらいブラシ倒したんですが、出来上がりは良い感じ。
要は自分の好きなようにやればいいってことですよね。(笑)
【完成の前に。。。】
先週の状態から、装備品を取り付けました。
(装備品は、サフを忘れていたものもありました。(・・;))
でも、つけるとぐっとテンション上がるんですよね。
このあと、シタデル+HI-Qの熊野筆でちまちま筆塗りです。
で、塗った状態がこれ。
やっと、ここまできました。
ちなみに、シタデルのペイントセットは、戦車向けの色が多くてオススメ。
ブラウンとか、いい色多いです。
隠蔽力も強くて、伸びがよく、細かい筆塗りにも向いているので、最近はエアブラシで基本塗装して、その後シタデルのパターンが増えつつあります。
僕が使っているこのセットはもう売ってないのかしら。。。
【完成写真。。。】
で、完成です。
まず、シュルツェン付きから。(クリックで拡大)
デカールを貼ったので、砲塔周りがとてもしまりました。
白くなりすぎたかも、と思いましたが、模型なので、制作意図が伝わるくらいはっきりやってもいいんだと、今回思いました。
一応、モジュレーション塗装もどきということで、上の方ほど白くなってます。
リアもいい感じになりました。
ちなみに、ドイツ兵さんは、服の部分はフラットブラック塗った上からエナメル白でブラシ倒しただけです。
さすがに肌のところは影を入れたり、ブレンディングしたりしましたが。。。
シタデルカラーでウォーハンマーのフィギュアを塗るとき、暗い色から塗って、おでこの出っ張り等はドライブラシで明るくしている方がいましたが、とてもリアルでした。
次はそういう方法にもチャレンジしたいなぁ。
【キャストオフ(カブトじゃないよ)。。。】
さて、今回の目玉、シュルツェンのキャストオフです。
どうだ!
やっぱり、履帯が見えた方が、せくしー。
砲塔周りはこんな感じ。
右サイドの小物。
左サイド。替えの転輪がいいですね。
うてー!
中戦車だけど、結構迫力あります!
最後に、シュルツェン、キャストオフ状態。
というわけで、Ⅳ号戦車、完成です。
スケールモデルに、ネオジムでちょっと遊びを入れて、また楽しみの範囲が広がりました。
次は、何を作ろうかしら。
それでは、また来週!
【使用キット。。。】