ガンプラ・もたんです。
シリーズ:GBWCへの道。本塗装入りました。
今回はこれまでの経験を生かしています。。。
【塗装で気をつけること】
いよいよ、本塗装ですが、今回はこれまでの経験で学んだことをいろいろ気をつけています。
今日はその辺を書いて行こうと思います。
(関節のマスキング、ダボの周辺)
いきなり本筋ではないですが。
みなさん、関節マスキングせずに塗ってませんか?ダボの周りも気にせず塗っていませんか。
実は、去年作ったベルゼルがの時に、関節やダボの周りもがっつりエアブラシを吹いたおかげで、パーツは上手くはまらんわ、関節はガチガチになるわで、散々でした。
というわけで、今回は不要なところは極力塗らないように気をつけています。
ちなみに、関節がゆるい時に塗装して、塗膜で関節を硬くしちゃえって今まで思ってたんですけど、先日ググったらだめなんだそうです。
塗膜はハゲますが、ハマってた関節は広がったままになるので、時間が経つと症状が悪化するとか。。。
ともかくも、関節・ダボの塗装では、不用意な塗料の吹き付けは避けたほうがよさそうです。
(原色は下地が命。。。?)
続いて、下地の話。
初めてリバイブガンダムを作った時、サフの上に直接イエローを吹いたら色が濁ってしまいました。
これは、隠蔽力の弱いカラーが下地の色を拾ってくるからです。というわけで、今回は下地の色を気をつけました。
赤のパーツは、サフ=>ピンク=>モンザレッドと、下地にピンクを挟みます。
結果、こんなに真っ赤になりました。(なりすぎという説もある。。。)
同じ要領で、シールドも。。。
黄色は、白サフを使用。その上にガンダムカラーのイエローを吹いています。
最後に青は、普通のグレーのサフの上に、ガンダムカラーのライトブルーを。
最初はいつもより濃度を薄め(塗料:溶剤=1:3位)にして、重ね吹き。あらかた色がついたところで、いつもと同じ濃度(1:2〜2.5)で確定させる感じ。
サフの暗さを拾ってると思いますが、この辺の色でいいかも。
(個人的に、白サフはなんかベトっとしていて、エアブラシの洗浄が面倒なのであまり使いたくない。。。)
(湿度の高い日は水分噴射に気をつけろ。。。)
みなさん、湿度の高い日は圧縮空気から出る水分が噴射されるのを避けるため(だと思ってます)、エアブラシ塗装を回避するといいますが。。。
僕にはこれがある!
ちゃんと、水分をフィルタリングしてくれます。(写真の水滴を見よ!)
これで一安心。2,000円くらいですので、買ったほうがいいかも。。。
(おまけ。顔もパッキパキやで。。。)
前回、顔を前後に0.5ミリ伸長したことは書きましたが、ついでに顎の部分もヤスリを当てて鋭角化しました。
ちょっとのことで、シャープさが増しますね。
てなわけで、あとは丁寧に塗装。
これ以上の工作は、期限釣果の可能性あり!(確か締め切りは8月末)
では、また来週!
【ランキングに参加しています】
【こんな記事が読まれています。。。】
【GBWCへの道】【HGUC】Gアーマー(Gアーマーの中を作る。。。)
【GBWCへの道】【HGUC】Gアーマー(捨てサフ吹いて見た。。。)
【GBWCへの道】【HGUC】Gアーマー(細かい工作終わり。。。)
【MG】MS-05B ZAKUI RAMBA RAL’S CUSTOM ザクI ランバ・ラル専用機(古いキットって怖いっす。。。)