ガンプラ・もたんです。
HGのガザC・ハマーン専用機の続きです。
今日は脚部の伸長部分の表面処理仕上げです。
ジオンらしい曲面に合わせるのがしんどい。
Contents
【伸長部分を上下のパーツに均す。。。】
前回接着した伸長部分。
隙間をプラ各棒でさらに埋めました。
ここから、ゆっくり形に合わせて削っていきます。
(ジオンらしい曲線美が行手を阻む。。。)
膝下の部分は腰のようにくびれています。
あとから考えると、これ結構大変。
金ヤスリは当てにくいし、デザインナイフもなかなか力が入れにくい。(てか、手が滑って怪我しそう。。。)
(そこで新兵器、半丸ヤスリ。。。だがしかし。。。)
そんなこんなでどうやって削ろうかと考えていた時、Amazonさんにこんなものが。。。
しかもね、「あと2分で購入すれば今日中に到着。。。」って書いてあったので 、迷わず購入!
本当に来た!
で、半丸ヤスリ使ってみました。
でも、番手があまり高くないみたいで、それほどザクザクは削れない。。。
なんとか、くびれを作ったところで。。。
(ポリパテを盛る。。。)
とりあえず、盛ってみた。
この時、AM2:00。。。(^^;;
後半へ続く。。。
【パテを削る。。。】
(曲面はやっぱり紙とスポンジヤスリ。。。)
最近は切削の手間を省くため金ヤスリを多用してきましたが、やっぱり紙やすりだなぁ。
今回、120番手の紙やすりでゴリゴリ。
そのあと400番〜600番程度の研ぎ出しクロスや、400番手のスポンジやすりで整える作戦に。
(パテとプラの間にどうしても段差が。。。)
てな訳で下の写真くらいになりましたが、パテの盛り方が悪いのか、パテの際の部分とプラの境に段差があります。
その他も気泡部分等で綺麗にいってないところがあり、あんまり削りすぎるとおかしくなるので、瞬着で埋めることにしました。
ちなみに僕が使い瞬着はこちら。
とっても削りやすいです。
ちょうどテカっている部分が瞬着を塗ったところ。
こちらをゴシゴシして、以下のようになりました。
とりあえず、捨てサフまではこれでいいかな。。。
後ろ側。
(隙間受けは削りやすい材料で。。。)
ちなみに、今回思ったのは、パーツ伸長部分などの外科手術部分の隙間埋めは削りやすい材料が良いってこと。
今回隙間の一部をプラ角棒で埋めましたが、硬くて削るの大変でした。
また、もともと作った伸長部分の部品も足の切断面より一回り大きかったので、削るのがやっぱり大変。
おそらく、切断面より小さめに作って、あとはポリパテなど削りやすい材料で埋める方がいいですね。
今更こんなこと言ってるのも、自分でもおかしいですが。笑
さて、次回は、オリジナルで作ったビームマント基部の仕上げ。
今のところ、誰がみてもプラサポの塊なので、ロボのパーツに見えるように知恵を絞ります。
それでは、また来週。
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