ガンプラ・もたんです。
シリーズ:GBWCへの道。
今日も、Gアーマーの工作の続きです。
Contents
【こんな感じになりそう。。。】
前回の記事で、「こんな感じになるはず。。。」
↓↓↓
と書いていましたが、マスキングテープでやってみるとこんな感じでした。
(筆洗い用の溶剤瓶は見なかったことにして。。。)
僕の中では、かなりアリです。
でも、本体が白い箱(プラ板の箱)。
そろそろ、大枠作り上げて細部に入りたいところでしたが。。。
【気がついたら、パーツの裏側を自分で作らんといけなくなっていた】
本体の外側だけじゃなくて、カットしたパーツの裏や、機首を稼働させた時に見える裏側等は蓋をしないとかっこよくない。
というわけで、コツコツ、裏側作りに入ります。
(本体の奥側)
機首をあげると見える部分は、下記のようなカバーをつけました。パーツは、バリューとパックのパーツのあまりをカットしました。
余談ですが、MG百式ver1.0のバリュートパックは今回大活躍です。あとで出てくる、機首部後ろのバーニアは、この部品の切り落とした反対側のパーツでできています。
(本体の中側)
中側には機首部を連結するパーツを仕込みます。
もともとこのキットは、ガンダムを格納する時に前後に分かれる部分がうまく分かれるようにジョイントになっています。
下記写真の左側の青いパーツの出っ張りがそれで、今回もそこを使わせてもらっています。
(機首の工作)
機種は、先ほど書いたバリュートパックの部品を後部にくっつけていますが、サイドは噛み合っていません。
ということで、上から0.5ミリプラ板を貼って補強です。
(機首稼働部の工作)
機首稼働部は、見栄えを修正する前に、まずジョイント部分の補強が必要。
はい、この通り、ポリキャップが好き勝手に埋め込まれています。
ポリとプラは接着ができないので。。。
まず、瞬着で固定して。。。 |
上から、エポパテで固定! |
この方法は、SNSのモデラーの方に教えていただきました。
みなさんも、どこか気に入ったグループに入るといいかもしれません。
(で、今日はこんな感じ。。。)
今日やったことの他に、もう少し稼働部分の奥で見えてしまうところの対応が必要ですが、いい手が思いつきません。
なかなか、前に進みませんが、頑張ります。
【エポパテ乾燥待ちなので。。。】
とりあえず、ガンダム本体のゲート処理、合わせ目消し等を本格的にはじめました。
プラ板を貼ってボリュームアップしたところは、貼り合わせ部分にラッカーパテを盛りました。
あ、Gアーマー本体のお腹の部分の筋彫りなんかもしていますし、角を削って流線型にしたり(色パーツとプラ板の境目、この写真じゃわかりませんね)と地味な作業もしています。
明日は盛りパテ部分を削るくらいでおしまいかなぁ。
来週も頑張ろう。
【おまけ:今回目指しているもの】
今回目指しているのは、このエール・ストライク・ガンダムの箱絵です。
どこまで迫れるのか、乞うご期待!
それから、作業台を掃除しました。
やっぱり綺麗だと、やる気が出ますね。。。
それでは、また来週!
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