ガンプラ・もたんです。
先週来ガンタンク・ロス状態でしたが、リハビリでちょこちょこガチャーネン、作りました。
キット紹介も兼ねて。。。
Contents
【ガチャーネンってこんな感じ。。。】
ガチャーネンは「マシーネン・クリーガー」シリーズのガチャガチャ版で、一回500円なり。。。
こんなのが、ころんと出てきます。
中を開けると。。。
説明書と、胴体にランナーが5枚。
水転写デカールも付いています。
カプセルと開けた時は、「おーっ!」と言う感じ。
【キットの出来具合】
ガチャと言えども、出来は上々。仮組の写真を。。。
(前)
腕、足のパーティングラインは、ぼちぼち目立ちます。 |
(後ろ)
モールドは上々。 |
(横)
手の甲の辺りは、ちょっとバリがあります。 |
(足)
足には肉抜き穴あり。 |
【では、製作に。。。】
腕のパーティングラインを処理。(甘めですが。。。) | 足の肉抜き穴は、ポリパテで埋めました。 |
でも、削って見たら。。。空気穴が出来てる! | あわてて、パテを詰め直して削った結果がこちら。。。 |
あとで、教えてもらったんですが、こうした小さな空気穴は瞬間接着剤で埋めてしまうのが良いそうです。
(知らなかった。。。)
【いざ塗装。。。】
照明の加減で黄色っぽく見えますが、今回色はミリタリーカラーの明るい緑(C126 コクピット色(三菱系) GSIクレオス Mrカラー(油性))をチョイス。
慣れない筆塗りです。その結果、お世辞にもうまいとは言えない感じに。。。
やはり筆塗りは、塗料の濃度と濃度管理(シンナーがバンバン揮発していくので、ちょっとの時間ですぐドロドロになる)が命です。
これは塗りやすいと言う濃さを保てたのが全体の1/10位の時間でした。まだまだ、修行です。
足。濃すぎて関節に液が溜まってます。 | 胴体。 やはり塗装ムラが。。。 |
背面。こちらもムラが。。。 | もとは、こんな黄土色です。 |
組み上げるとこんな感じです。
(これが実際の色に一番近いかも。。。)
なんだか、エイリアンみたい。。 |
バーニアは、スーパーシルバーをチョイスしました。 |
よく見ると、上部のアンテナの裏側に一部塗り漏れがあったり、クリップの歯の跡があったりと、結構ちょげちょげだったんですが。。。
この後ウェザリングするってことで、不問にしました。
【デカール貼りとウェザリング】
キットについているデカール(水転写)はかなり優れものです。
デザインも良いんですが、とにかく台紙からの剥離が早い。15秒あればいいって感じでしょうか。
ちょっと濡らして、のんびりマークセッターを塗っている間くらいで作業に描かれるのでサクサク貼れます。
結構いい感じ。 |
細かいところはちょげちょげなんですが、墨入れするとそれなりに見えるのが不思議。(笑) |
ウェザリングは、クレオスのMr.ウェザリングカラー、マルチグレーをチョイス。
なんか、僕にとって宇宙ってグレーに汚れそうな気がするのです。
今回は、原液ををそのまま塗って、その後平筆で塗料を伸ばしながら不要な塗料は筆で拭きとる感じで全体を調整。
その結果がこちら。。。
個人的には十分満足。(リハビリですから。。。)
背中のメカがかっこいい。
角度を変えて。
真正面 | 真後ろ(ちょいピンボケ) |
ちなみに、腰部アーマーの前後パーツを間違えてつけたのはナイショ。。。(接着しちゃってもう直せません。(^◇^;))
ちなみに、ガチャのカプセルはミニビネットとしても活用可能。
最後にガチャーネン自体の大きさはこんな感じです。
(HGUCリバイブのガンキャノンと比べて。。。)
キットは数日あれば完成できるとてもお手軽なもの。でも、しっかりした作りで、手をかければそれだけ良いものになります。
アキバの模型屋さん等ではガチャでなくてキットとして売られてますが、やぱりガチャはガチャの機械を回してなんぼ。
機械を見かけたら、迷わずガチャを回すことをオススメします。
さて、リハビリも終わり。来週からはGアーマーに戻ります。(そのはず。。。(笑))
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