【スーパーミニプラ】コンバトラーV(その1:これは技術の塊だ。。。)

コンバインOK・もたんです。

今日は、ちょっと寄り道。

スーパーミニプラ・コンバトラーV。

それでは、レーッツ!コーンバィーン!。

 

 

【カバヤのトラウマ。。。安心してください。ビッグワンガムとは違うぞ。】

 

アラフィフのみなさんなら絶対一回は買ったことのある、カバヤのビッグワンガム。

いろんなキットがあって、胸踊りながら買った記憶があるはず。

ただし、プラはあれ材質はなんだったんでしょう。ダボはすぐに折れるし、プラセメントは効かないし。

あの艶々のパーツはちょっとでもミスると、なんかうまく出来ない。そういう記憶だけが妙に残っております。

そこにやってきた、ミニプラシリーズ。

食玩でしょ。。。

ABSでしょ。。。(注:これは私の思い込みで、ミニプラシリーズはABSですが、スーパーミニプラは違いました)

「絶対、またトラウマになるやん!」

そう思って、敬遠してました。

でも、コンバトラーだけは欲しい。どうしても欲しい。

あ、なぜか4つセットで売ってるやん。。。

それで、買っちゃったのが前々回の投稿の写真です。

【で、開けてみたら。。。PSじゃん!】

いよいよ、開封しました。

そうしたら、ランナーに「PS」の文字と「ABS」の文字の2種類が。。。

もう少し正確にいうと、ABSは関節の1枚のみで、あとはほとんどPSじゃん。

つまり。。。

「塗装もできるし、合わせ目も消せるじゃないか。。。」

しかもですぜ、この色分け。

シールもほぼわずかで、色分けはほぼ完璧。

これはもう、作るしかない。

ということで、早速バトルジェット(頭の部分)から作ろうとすると、さらなる感動が。。。

「アンダーゲートやないかい!」

ゲート跡が綺麗なアンダーゲートです。

これは、もうこのまま、ガシガシ作って、すぐに遊んでしまえ!という神の思し召しだ!



【しかしそこで踏みとどまる。。。あのスパロボカラーをもう一度。。。】

でも、そこでちょっと気になることが。。。

ウェルドラインとかやっぱり目立つし。

ちょっとプラが艶々していて、透け感があって、ビッグワンガムの悪夢を思い出すんですね。

よし、こんな時は。。。

「ランナー塗装だ!」

てなわけで、ガンダムカラーのMSブルーやレッドを使ってエアブラシで塗装しました。

綺麗なのっぺり感。♪

青だって。。。(使用前)

(使用後)これだよ、この明るいトーン。これがスパロボだ!

他の色もささっと塗装です。

なかなかいい感じ。


【この後は一気に組み立てるのみ。。。】

で、コンバトラーの顔です。

これです。この顔です。こんなつり目でそうが悪かったとは。。

でもこの顔です!

続いてバトルジェット。やっぱりこれです。(でも大人になってみるとなんかセミっぽい。。。(^^;)

バトルクラフト。

後ろから。。。

ちなみにゲート跡が出るのは、真ん中の分離するところくらいでほとんど目立ちません。(あとでレタッチして誤魔化す予定)

裏側。もういうことないです。

ちなみに、ランナー塗装すると、ダボ穴とかがキツくなるので、そのてんだけは気をつけて。

コンバトラーの耳みたいな青いパーツもハマらなくて、調整したし、バトルクラフトも一部無理やりハメて、白化したりしてます。(これもあとでレタッチせんと。。。)

 

にしても、かっこいいです。

一箱ずつ、ゆっくり作っていきます。

それでは、また来週。

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