ガンプラ・もたんです。
HGのガザC・ハマーン専用機の続きです。
今日は動力パイプの自作です。
実は、ガチでやるのは初めてです。
Contents
【動力パイプの材料。。。】
とりあえず以下を揃えます。
(芯となるスプリング)
WAVEのスプリングです。
お値段も百円くらいなので、安心して買えますね。
ミルクボーイさんじゃないですが、スプリングと真鍮線は、なんぼあってもいいですからね。
(パイプのプラパーツ)
こちらはコトブキヤのプラパーツにしました。
何しろガチでやるのは初めてなので、まずはお試しってことで。
ただ、個数は多めに買っておくのがいいと思います。
一生懸命やって、最後の最後で数が足りないなんてなるとかなりストレスですからね。
【動力パイプの中の芯の選択について。。。】
(場所に合わせて太さを選ぼう)
実は、直径2ミリのスプリングを試す前に1ミリのスプリングも試してみたんですけど、以下の通り、ちょっと細すぎました。
パイプはずれるので、芯が露出しますし、中の選択も重要なようです。
(太さがあった方が、後の工作で有利な点がある)
それともう一つ、スプリングに太さがあると、スプリングの中にさらに真鍮線などの芯が通せます。
例えば、今回以下のようなパーツを腿の部分につけました。
2ミリプラ棒に1ミリ真鍮線をピンバイスで穴を開けてつけました。
ここにスプリングを差し込むことで、スプリングが確実に固定できます。
後で取り付ける時に手が滑ってビヨーンとかなることもないので、非常によいです。
(動力パイプの両端がはまるところに真鍮線でベースを作ったところ。)
実際は、以下のような状態になります。
スプリングの方向もある程度制御できるので便利です。
中半へ続く。。。
【プラパイプの加工(バリ取り)。。。】
(リューターを使う。。。)
以前どなたかの記事で読んだので、リューターを使ってバリ取りをしました。
用意するのは、ルーターとマステ。
ちなみに僕の使っているのはこれではないですけど、値段はこんなものでした。形が変わったのかな???
リューターの細めの棒にマステを巻いて、プラパイプをはめます。
あとはスポンジヤスリの上で、ブイーンと回すだけです。
(スポンジヤスリは2種類)
ちなみに自分は320-600番相当で削った後、800-1000番相当の使い古しで表面を滑らかにしました。
前から。
後ろから。
なかなか、うまくいったと思います。
後半に続く。。。
(腰の動力パイプの加工。。。)
足のパイプは終わりましたが、腰も残ってました。
こちらも基部に真鍮線を取り付けます。
まず腰の部分。
こんな感じ。
続いて胸側。
(全てのパイプをつけた所。。。)
前から。。。
うーん、かっこいい。
後ろから。。。
うーんセクシー。
こんなにガザCに手をかけてる人いるかしら。
でも、かっこいいのよね。。。
次は、槍の作成かな。
だいぶ、塗装が見えてきました。
【さぁ、お前の「積み」を数えろ。。。】
また、ひとつ増えました。
仮面ライダーブラック。確か高校生の時。
この箱絵、最強ですね。買うしかないですよね。
でも、倉田のおじさんもあんな変なこと言わなければよかったのに。
それではまた来週。
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