ガンプラ・もたんです。
HGのガザC・ハマーン専用機の続きです。
ちょっと、マントについて考え直しました。
Contents
【マントの形と場所を考え直す。。。】
とりあえず前回の写真。
腕のシールドからマントが出る想定でしたが、これだと、腕を動かすとマントが変な向きになってしまいます。
(やっぱりバランスの取れた形に。。。)
ということで、以下のような三角形のマントにします。
後ろからると3枚に分けています。
横から。やっぱり普通の方がいいですね。
でも、ここで問題が。。。
いったいどこからマントを出せばいいのか。
中盤へ続く。。。
【出てこいファンネル。。。】
とりあえずファンネルっぽいものを作って、そこからビームを出してみたら。。。と思いました。
(プラパイプを切ってワイヤーでとりあえずつけてみる。。。)
ま、百聞は一見にしかず。
こんな感じになりました。
横から。変わり映えしなくてすいません。
プラパイプの間に隙間ができるので、ここは工夫が必要ですね。
(とりあえずファンネルをそれらしく作ってみる。。。)
6ミリの肉厚プラパイプを1センチ幅で切ったものに2ミリ幅の切り込みを入れます。
そこに2ミリプラ角棒を挟み込みます。
そのあと、プラサポの部品を横から差し込んで蓋をします。
なんかそれっぽくなりました。
(取り付け基部を作る。。。)
続いてプラサポを使って、以下のようなものを作りました。
最終ファンネルもどきを浮かせるかは別にして、いったん、ここにファンネルを取り付けることにします。
3枚に分割したマントのうち一枚を上から被せる形にして、色魔を埋めたかったので、軸受けも以下のような配置にしました。
後半に続く。。。
【マントの加工。。。】
(とりあえず透明プラ板を切り出す。。。)
100均で買ってきた透明プラ板をハサミでチョキチョキ。
(ターボライターで炙る。。。)
続いてこれまた100均のターボライターで炙って曲げてみました。
その結果がこちら。。。
イメージはピッコロのマントですね。
ターボライターは難しくて、一気に炙ると穴が開いちゃうし、プラ板もくるっと丸まるし。。。
これでもなかなか苦労したんです。
後半に続く。。。
(とりあえず、着せてみる。。。)
で、背中につけてみました。
前から。。。
うーん、良くわからない。
でも、イマイチな気がする。
後ろから。。。
なんか水に包まれたみたいになっていて、イマイチ。
多分、色を塗ってもだめだろうなぁ。。。
というわけで来週作り直すことにします。
ターボライターだと、エフェクトパーツ作るのに溶かすのには使いやすいですが、マントのようなものを作るのはいまひとつなのかなぁ。
ちょっと調べてみましょう。
でも、いろいろ工作ができて久しぶりに楽しかった。
来週は、綺麗なマントをお見せしたいです。笑
それでは、また来週。
【ランキングに参加しています。
ポチ、お願いします。】