ガンプラ・もたんです。

VFR750、カウルの前に小物類が待っていました。

今回はステップ、メーター類の取り付けです。

 

 

 

【小物類の塗分け。。。筆万歳！】

さて、いよいよ塗装も残すは小物類になりました。

まずはヘッドライトとステップです。

ヘッドライト：つや消し黒をブラシで吹いた後、ガンクロームでライト内を筆塗り。

ステップ：ガンクロームをブラシて吹いた後、ステップのゴム部分を筆塗り。

ここまでくると、いちいちマスキングしてられません。（性格が雑なので。（笑））

（エアブラシ用に希釈した塗料も、筆で使えるものだ。。。）

ちなみに、今回筆塗りで少し発見があったのですが、ブラシ用に希釈した塗料でも、筆で塗ることができる。

当たり前じゃないかという方もいると思いますが、筆塗り用とブラシ用では明らかに濃度が違いますから、薄いブラシ用を塗るとうまく行かないと思い込んでました。

でも、根気よく重ね塗りすると、案外きれいに塗れるものでした。

おそらく、フラットベースの入ったつや消しブラックだったこともあり、塗料の載りもよかったのでしょう。

若干、田中式筆塗り術（田中先生は、塗料にフラットベースをガンガン混ぜてパレットを作る）にも通じるところがあります。

で、ステップです。こちらブレーキ側。

こちら、クラッチ側。

実際乗っていたくせに、「こんな仕組みだったのね。。。」と模型を作って、今更ながらに思います。

（リアの反射板）

リアの反射板は、きっとそのままだと、赤く塗るだけだったので、クリアパーツのランバーの切れ端を使って反射板を自作しました。

裏側はガンクローム、表はクリアレッドで塗装。

最後に瞬着で貼り付けです。

なかなか、かっこよく決まったと自画自賛中です。（笑）

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【メーター類の作成。。。】

（UVレジンを使ってメーターガラス面を表現。）

メーターは、普通にデカールを添付。

その後、上から100均UVレジンを垂らして、紫外線ライトで固めます。

ちょっと艶っぽくなっているのがわかりますか？

この加工はとても簡単なので、ぜひやるべきかと。

あと、電装系は、ガンクロームで塗った上からクリア塗料をのせて、クリアパーツ間を出しています。

写真は、下の二つだけがすでにクリア塗料をのっけていて、上の2つのボタンはガンクローム状態です。

このライトを使えば、しっかりで固まります。

そして、ハンドルに取り付け。

うーんかっこいい。

前から見たところ。

ライトもしっかり光を反射してくれてます。

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【いよいよ次回からカウルの塗装へ。。。】

本キットは、カウルの前半分がクリアパーツです。

よって、クリア部分をマスキングが必要ですが、今回は久しぶりにマスキングゾルを使用。

少しはみだし目に塗って、あとからデザインナイフでカットすることで、ぴったり合ったマスクを作ります。

そして、内側をつや消し黒で塗装。。。

今週はここまで。

いよいよ、来週はカウルの本塗装です。

小物類も完成しているので、来週が楽しみです。

 

それでは、また来週。

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