ガンプラ・もたんです。
ゼルベリオスと並行して、VFR750始めました。
憧れの片持ちサス。若き日の情熱をもう一度!(笑)
Contents
【実は元ライダー。。。】
私、実は若い時ライダーでした。
と言っても、変身していたわけではなく、CBR250RR(90)のブラックに乗っていました。
装備品はショッキングピンクという、まあ、自分らしいチョイスでチョロチョロ乗り回しておりました。
いつか、自分の愛車は作ってみたいなぁ、と思っていたのですが、僕のCBRはキットがありません。
そこで、目をつけたのがRC30です。
本田車で二つ目玉。しかも、貯金が足りずに変えなかった、VFR400と同じ憧れの方持ちサス。
バイク初心者なので、作るなら信頼のタミヤ品質。
というわけで、早速、ぽちりました。
【バイクモデルは部分ごとに作っていくんですね。。。】
なにしろバイクは初めてなので、ググって大体の工程を確認。
そうすると、フレーム作って、エンジン作って載せて。。。
って、ほぼ実写を組み立てるのと同じですなぁ。
なんか燃える気がよく分かります。
というわけで、まず、内部メカから。
基本的にブロックごとに塗装するので、まずフレームのパーティングライン消しと、エンジンの合わせ目消しを行います。
結構細かい色分けがあるし、今回は基本エアブラシで行きますので、接着していいところを悪いところの見極めが重要です。
ただ、さすがタミヤ。
押しピンの後とか、合わせ目とか、あんまり目立たないようによく考えて作ってあります。
【エンジンの合わせ目消してサフを吹く。。。】
エンジン自体も真ん中に合わせ目がありますが、それさえ消せば、あとは大丈夫。
結構複雑な形状ですが、うまく消せました。
またシリンダーブロックも前後二つありますが、間違わないように取り付け部分の形状が違います。
【そしてエンジン色を吹く。。。】
で、エンジンです。
RC30は写真でしかみたことありませんが、自分のバイクのエンジンの色をなんとなく覚えておりました。
少しだけ茶色がかったグレーなんですよね。
というわけで、MSカラーの連邦グレー(一応メタリックカラー)に茶色混ぜて調色したんですが、メタリック成分が足りない上に茶色が強くなり過ぎて失敗。
その上から、黒鉄色を吹いて、こんな感じ。
意外と良い感じにまとまった気がします。
ホンダのマークがいいですよね。
ケーブル類は後回しにして、今度はフレームの塗装に行きます。
【フレームは結構な塗り分けあり。。。】
説明書を見ると、クロームシルバーとフラットアルミというので塗り分けることになってます。
こちらもググってみると、キラキラシルバーと、艶消しシルバーみたいなもののよう。
ということで、シルバー買い込みました。
まず、サフを吹いて。。。
(サフの梨地が出るとかっこ悪いそうなので、さらっと薄めに。。。)
その後、ブラックを吹いて(写真忘れ。。。)、さらにクロームを吹き付けました。
黒字の上に光沢塗料は鉄板ですな。綺麗にキラキラ光ってくれました。(誰か仕組みを教えてください。(笑))
で、写真の下の方に黒いところが残ってますが、この部分がフラットアルミの部分。
一生懸命マスキングして。。。
スーパーシルバーにフラットベース混ぜて。。。
吹いてみたところ。。。
赤いところがフラットアルミ風で、その他はきらきら。
に見えますかね。。。(まあ、そういうことにしておこう。)
これで、塗り分けはほぼ終わり。
次回はパイピングと組みつけを行って、エンジンの完成を目指します。
それでは、また来週。
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