【TAMIYA】1/12 Honda VFR750R(その1:初めてのバイクモデル。。。)

ガンプラ・もたんです。

ゼルベリオスと並行して、VFR750始めました。

憧れの片持ちサス。若き日の情熱をもう一度!(笑)

 

 

【実は元ライダー。。。】

私、実は若い時ライダーでした。

と言っても、変身していたわけではなく、CBR250RR(90)のブラックに乗っていました。

装備品はショッキングピンクという、まあ、自分らしいチョイスでチョロチョロ乗り回しておりました。

いつか、自分の愛車は作ってみたいなぁ、と思っていたのですが、僕のCBRはキットがありません。

そこで、目をつけたのがRC30です。

本田車で二つ目玉。しかも、貯金が足りずに変えなかった、VFR400と同じ憧れの方持ちサス。

バイク初心者なので、作るなら信頼のタミヤ品質。

というわけで、早速、ぽちりました。

 

【バイクモデルは部分ごとに作っていくんですね。。。】

なにしろバイクは初めてなので、ググって大体の工程を確認。

そうすると、フレーム作って、エンジン作って載せて。。。

って、ほぼ実写を組み立てるのと同じですなぁ。

なんか燃える気がよく分かります。

というわけで、まず、内部メカから。

基本的にブロックごとに塗装するので、まずフレームのパーティングライン消しと、エンジンの合わせ目消しを行います。

結構細かい色分けがあるし、今回は基本エアブラシで行きますので、接着していいところを悪いところの見極めが重要です。

ただ、さすがタミヤ。

押しピンの後とか、合わせ目とか、あんまり目立たないようによく考えて作ってあります。



【エンジンの合わせ目消してサフを吹く。。。】

エンジン自体も真ん中に合わせ目がありますが、それさえ消せば、あとは大丈夫。

結構複雑な形状ですが、うまく消せました。

またシリンダーブロックも前後二つありますが、間違わないように取り付け部分の形状が違います。

 

【そしてエンジン色を吹く。。。】

で、エンジンです。

RC30は写真でしかみたことありませんが、自分のバイクのエンジンの色をなんとなく覚えておりました。

少しだけ茶色がかったグレーなんですよね。

というわけで、MSカラーの連邦グレー(一応メタリックカラー)に茶色混ぜて調色したんですが、メタリック成分が足りない上に茶色が強くなり過ぎて失敗。

その上から、黒鉄色を吹いて、こんな感じ。

意外と良い感じにまとまった気がします。

ホンダのマークがいいですよね。

ケーブル類は後回しにして、今度はフレームの塗装に行きます。


【フレームは結構な塗り分けあり。。。】

説明書を見ると、クロームシルバーとフラットアルミというので塗り分けることになってます。

こちらもググってみると、キラキラシルバーと、艶消しシルバーみたいなもののよう。

ということで、シルバー買い込みました。

まず、サフを吹いて。。。

(サフの梨地が出るとかっこ悪いそうなので、さらっと薄めに。。。)

その後、ブラックを吹いて(写真忘れ。。。)、さらにクロームを吹き付けました。

黒字の上に光沢塗料は鉄板ですな。綺麗にキラキラ光ってくれました。(誰か仕組みを教えてください。(笑))

で、写真の下の方に黒いところが残ってますが、この部分がフラットアルミの部分。

一生懸命マスキングして。。。

スーパーシルバーにフラットベース混ぜて。。。

吹いてみたところ。。。

赤いところがフラットアルミ風で、その他はきらきら。

に見えますかね。。。(まあ、そういうことにしておこう。)

これで、塗り分けはほぼ終わり。

次回はパイピングと組みつけを行って、エンジンの完成を目指します。

 

それでは、また来週。

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