今週は、ほとんど制作時間が取れなかったので、RC30はフロントフォークの部品の切り出しだけでした。
ということで、ちょっと趣向を変えて、当ブログでよく読まれているガンプラ製作での3大テクニック(?)について、書いてみようと思います。
Contents
【一番人気:ガンプラ・エッジだし!】
当ブログでいつも上位に来る記事がこちら。
(該当の情報が載っている記事)
【HGUC】RGM-79Q ジム・クゥエル(エッジ出し命。。。)
3年前に作った赤いジムクウェルの表面処理で、面出し、エッジ出しをしっかりやった時の記事です。
自分は細かい作業がそれほど得意でないので情報量を増すのは下手です。(スジボリとか逃げまくってます)
ただ、エッジ出しはそれだけでキットが締まります。直角に角を出すよりも、個人的にはC面を出すのが好きです。
だって、実際の機械でそんな尖ったものばっかりあったら、危ないですから。(笑)
この時は、3種の神器として、スリスリBarと超硬スクレーパーとFinaを紹介していますが、最近は以下の二つも加わって、まずかなヤスりで面を出した後、C面づくりを超硬スクレーパーでやるのが常套手段です。
ちなみに金属ヤスリを使ったことのない方はぜひトライを。削り口もきれいですし、頻繁にとり変える必要がないので、平らな面が多いのであれば、金属が一番です。
ちなみに、広い面、狭い面に対応した複数のものを持っておくと便利です。あまり細い幅のもので広い面を削ると、ヤスリの端が当たってリカバリーの難しい傷をつけてしまいますので。
(いま気に入っている金属ヤスリ)
・広い面
・普通の面
・とても狭い面
で、適当に手を抜きつつ進めるのが吉と思います。
【2番人気:ガンダムマーカーとトップコートの相性について】
これは、ガンダムマーカーで塗った後に、ラッカーのトップコートを吹いたら変色してしまったという記事です。
かいつまんで言うと、アルコール系塗料のガンダムマーカーにあんまりトップコートは吹かない方がいいというもの。
「ガンダムマーカー トップコート 変色」で検索すると、たくさん記事が出てきます。自分もググって初めて知りました。
↓若気の至りで作ったシャア専用ジム。今でも御気に入り。
せっかく決まったと思ったのに、最後で変色など起こすと心が折れますので、皆さんくれぐれもご注意を。
(該当の情報が載っている記事)
【MG】MSN-00100 百式 (ガンダムマーカーとトップコートに気をつけろ!)
【3番人気:ジム本体色のカラーレシピ】
やはり人気のジム。
僕たち昭和世代には、欠かせないモビルスーツ。
そして、あの何とも言えない、あの緑がかった弱そうな本体色。
あの色が決まった時の「これが、ジムなんや!」的快感はたまらんものがあります。
ちなみに記事自体にはレシピは載せてません。
何て言っても、取説のレシピ通りです。
だまされたと思って、そのまま作ってください。
ちょっと緑の色見が強すぎると思ってもそのまま突き進んで下さい。
黒立ち上げからの塗装や、ウォッシングをすることで、青みがおさえられて、何とも言えないいい色になります。
(該当の情報が載っている記事)
【MG】RGM-79 ジム VER2.0(完成、グラデ塗装。。。)
これも余談ですが、このジムカラーはコンバトラーVの本体色にもぴったりでした。(笑)
さてさて、当ブログ人気の記事を振り返ると、HGジム・クウェル、MGジム、HGジム。
全部ジムがらみ。。。(笑)
ブログの名前を「ジム・もたもた」に変えようかしら。。。
それはともかくも、来週は多分時間が取れることでしょう。
早いところ、RC30を自立させてあげたいと思います。
それでは、また来週。
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