ガンプラ・もたんです。
VFR750、スイングアーム編です。
今日の肝は、チェーンの塗分け。
鬼のマスキング方法をご紹介!
Contents
【スイングアームのパーティングラインを消す。。。】
スイングアームのパーティングラインを消します。
チェックのためにサフを吹くと。。。
これって、消えてないレベル。。。涙目
老眼もここまで進んだか。。。
冗談はともかく、パーツの成型色のせいで、凹凸が見えにくいと思うのは私だけ???
ともかくもやり直し。。
【スイングアームの塗装。。。】
その後、ラインはきれいに消えたと思います。。。
っておもったら、写真左の丸いわっかの中、思いっきり残ってる。。。
でも、これ塗装後の写真なので、あきらめました。
どうせ、オイルダンパーは言ってほとんど見えないはず。(;^_^A
(フラットアルミは、金属色にフラットベースを混ぜる。。。)
で、塗装色なんですが、スーパーシルバーにがんがんフラットベースをまぜたら、なんとなくいぶし銀ができた感じ。
普通のフレーム部分と比べても違いが判るので、これは成功と思っていいな。
ただ、次やるときはもう少しフラットベースの量を減らそう。
何にしても、金属の質感を表現する手法を手に入れられて、良かった。
【チェーンをリアルに塗る方法。。。】
さて、エンジンチェーンです。
先輩から教えてもらった、素敵な塗り方。
(暗い金属色で塗装)
1次色として暗い色で塗装。
(マスキング>表面色塗装)
チェーン表面と回転する面を塗り分けるために、細く切ったマステでマスキング。
色は、ゴールドリーフ使いました。
マステをはがすとこのように、表面とチェーンとギアがかむところの色が分かれます。
(ギアの塗装)
再びマスキングして、次はギアを塗ります。
こんな感じ。あともう少し!
組付けるとこんな感じです。
(ギアの塗分け)
最後に残っていた、メインギアの黒い部分を吹いて、ボルトの部分をガンクロームで筆塗り。
黒い部分はマスキングがうまく行かなかったので、あとから筆でリタッチしています。
ちなみに、ガンクロームは筆でも塗りやすい塗料で、なんか金属系の筆塗りにアレルギーあったんですが、それがなくなりました。
(墨入れ)
最後に墨入れして完成です。
【早速、スイングアーム取り付けてみよう!。。。】
おぉ、かっこいい。(自画自賛)
この後、チェーンカバー等をとりつけました。
これでスイングアームは完成。
大分、らしくなってきましたね。。
次はエキパイとサイレンサー。
自立するのはいつの日か。
それでは、また来週。
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