【TAMIYA】1/12 HONDA VFR750R(その3:チェーンの塗分け。。。)

ガンプラ・もたんです。

VFR750、スイングアーム編です。

今日の肝は、チェーンの塗分け。

鬼のマスキング方法をご紹介!

 

 

 

 

【スイングアームのパーティングラインを消す。。。】

スイングアームのパーティングラインを消します。

チェックのためにサフを吹くと。。。

これって、消えてないレベル。。。涙目

老眼もここまで進んだか。。。

冗談はともかく、パーツの成型色のせいで、凹凸が見えにくいと思うのは私だけ???

ともかくもやり直し。。

 

【スイングアームの塗装。。。】

その後、ラインはきれいに消えたと思います。。。

っておもったら、写真左の丸いわっかの中、思いっきり残ってる。。。

でも、これ塗装後の写真なので、あきらめました。

どうせ、オイルダンパーは言ってほとんど見えないはず。(;^_^A

(フラットアルミは、金属色にフラットベースを混ぜる。。。)

で、塗装色なんですが、スーパーシルバーにがんがんフラットベースをまぜたら、なんとなくいぶし銀ができた感じ。

普通のフレーム部分と比べても違いが判るので、これは成功と思っていいな。

ただ、次やるときはもう少しフラットベースの量を減らそう。

何にしても、金属の質感を表現する手法を手に入れられて、良かった。

 


【チェーンをリアルに塗る方法。。。】

さて、エンジンチェーンです。

先輩から教えてもらった、素敵な塗り方。

(暗い金属色で塗装)

1次色として暗い色で塗装。

(マスキング>表面色塗装)

チェーン表面と回転する面を塗り分けるために、細く切ったマステでマスキング。

色は、ゴールドリーフ使いました。

マステをはがすとこのように、表面とチェーンとギアがかむところの色が分かれます。

(ギアの塗装)

再びマスキングして、次はギアを塗ります。

こんな感じ。あともう少し!

組付けるとこんな感じです。

(ギアの塗分け)

最後に残っていた、メインギアの黒い部分を吹いて、ボルトの部分をガンクロームで筆塗り。

黒い部分はマスキングがうまく行かなかったので、あとから筆でリタッチしています。

ちなみに、ガンクロームは筆でも塗りやすい塗料で、なんか金属系の筆塗りにアレルギーあったんですが、それがなくなりました。

(墨入れ)

最後に墨入れして完成です。


【早速、スイングアーム取り付けてみよう!。。。】

おぉ、かっこいい。(自画自賛)

この後、チェーンカバー等をとりつけました。

これでスイングアームは完成。

大分、らしくなってきましたね。。

次はエキパイとサイレンサー。

自立するのはいつの日か。

 

それでは、また来週。

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