【スクラッチ】超次元戦鬪母艦グランド・バース(その5:翼の開閉機構を作る。。。)

ガンプラ・もたんです。

はい、宇宙の海は俺の海!

グランドバース 、5日目です。

今日は翼にとりかかります。

 

 

【接着するか、仮止めするか。。。】

地味な作業ですが、翼を作ります。

翼の厚みは4ミリ。

2ミリのプラ角棒と1ミリのプラ板で加工します。

材料のサイズで、いろいろ調節できるのはありがたいですね。

スクラッチでなくても、作っていてよくあることだと思いますが、ついついパーツができて組み上げちゃうと、あとで張らせなくて困ることありませんか。

(後ハメとか、塗装の関係とか)

皆さんご存知のとおり、グランドバース は翼の中に腕が格納されるのですが、その仕組みを作る前に接着してしまったので、あとで片面をくり抜くことになりました。

結構大変でしたので、接着の前に仮止めにするかどうか、よく考えましょう。

続いて、翼がくっつく軸の部分です。こちらは3ミリのプラ角棒を4本くっつけて断面を正方形にしました。

本体と繋がる部分の軸は悩みましたが強度を考えて、一部切り欠きを作って間に挟む方法にしました。

結構しっかりできたと思います。

これなら、先も期待できます。



【軸穴を開ける。。。】

次に軸穴を開けていきます。

軸は3ミリのプラ丸棒を仕様します。

頭にあるのは、ガンプラのあまりのポリキャップを使って回転軸を作ることです。

ガンプラは3ミリが多いので、3ミリプラ棒は重宝します。

ピンバイスで穴を開けます。穴が回転軸に対してまっすぐ通るように何度も上からと横から確認しながら慎重に開けます。

(それでもずれました。。。σ(^_^;))

こちらが軸とポリキャップ。

本体に穴を開けたところ。

くっつけたところ。この後、ポリキャップを固定することで、しっかりホールドされた状態が作れます。

(ちなみに、ポリキャップの位置は後で後ろ側にずらしました。)



【出来上がりは。。。】

こんな感じになります。

軸の後ろに、もう一つ軸受けを立てて挟み込む形にしています。

最終、こんな感じです。

ポリキャップをプラ角棒で挟んで、しっかりホールドします。

プラ角棒がずれないように、各パーツも密着されて接着します。

 

次は、胴体部分の厚みを作ります。

 

それでは、また来週。

 【ランキングに参加しています。
ポチ、お願いします。】

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA