ガンプラ・もたんです。
はい、宇宙の海は俺の海!
グランドバース 、4日目です。
今日は船体にとりかかります。
Contents
【その前に、厚みを調節。。。】
先週、謎のMA状態の写真を載せましたが、結構な厚みがあり、どうも不格好です。
横から見るとこうなっています。
①のところが、膝のパーツに干渉
②のところが、そもそも、無駄に飛び出たパーツをそのままにしている。
ということで、まず②の出っ張りを切り取り。
①の干渉している部分をカット。
その結果、どうだ!
とっても薄くなりました。
これなら、先も期待できます。
【いよいよ船体部分。。。】
船体部分ですが、機首の格納ギミックを入れる必要があるので、すぐに箱組をせず、内部構造を作っていくことにしました。
まず、一番後ろの隔壁を建てて。。。
機種を格納するスペースを構築。
プラ板はずべて、3ミリ角棒で接続部を補強しながら進めます。
次に、スライド用のレールを作ります。
プラ角棒でレールをしいて、あとで機首のパーツにもレールに乗っかるガイドを取り付けます。
レールの端は後で閉じます。機首の具合を見ながら、ちょうど良いところで止まるようにストッパーをつけます。
【船首部分】
こちらも、ささっと箱組していきます。
ちゃんと最初に平面図ひいているので、船体の厚みさえ決まれば、あとの部分は直角三角形の公式で長さは出ます。
裏側に、レールに乗せた時のガイドをつけます。
これが機種をささえつつ、レールの端のストッパーにあたって、機種が抜けないようになります。
天板部分にもガイドをつけました。モールド代わりの1ミリプラ板がガイドにハマるようになっています。
下の部分でストッパーがかかるので、天板部分はストッパーはつけていません。
【出来上がりは。。。】
こんな感じになります。
だいぶ、グランドバース っぽくなりました。
立ち上がるとこんな感じ。
見事な弁当売りスタイルが実現しました。
もちろん、機首はスライド式です。
来週は、胴体部分の側面の工作(これも幅調整が必要なので、おそらくスライド工作が発生)と、翼の開閉ギミックですね。
だいぶ、形になってきました。
【おすすめツール】
今回、さらさらっとプラ板工作していますが、このハサミは便利です。
クラフトナイフと金定規で切るより失敗はありません。
とってもおすすめです。
それでは、また来週。