ガンプラ・もたんです。
AIRFIXミーティアの続きです。
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いよいよ、苦手な広い面の筆塗りに着手します。
【ま、とりあえず塗ってみよう。。。】
筆は細筆をチョイス。
スケールアビエーション誌の通り、筆ムラが出ないレベルに塗料を薄め、同一方向へちゃかちゃか塗っていきます。
塗料は薄すぎてもダメで、筆に取りすぎてもダメ、カスれるくらいの筆致を繰り返して並べていく感じ。
今度は、筆致の向きを変えて、縦・横・斜め、4回くらい繰り返すと、下記のようになりました。
も、もしかして、行けてない??
そして、ものの30分もかからずに、下記のようになりました。
「ララァ、塗れる、塗れるぞ、私にも筆が塗れる!」
気分は、ニュータイプに覚醒したシャァですな。
【おもて面に行く前に。。。】
さて、下面が終わったのはいいですが、おもて面は一つ問題が。。。
それは、デカールがさすがに死んでいることです。
さすがに、黄ばんでますなぁ。
てなわけで、マークも全て筆でいきます。
そこで、デカールを貼り付けて、大体の塗り位置を本体にマーキングすることにしました。
熱湯につけてみると、ノリは生きていて、何とか貼れました。
でも、マークソフターぬったら、なんかボロボロになりました。
翼の日の丸。
【コンパスと罫書き針で跡をつける】
デカールが乾いたところで、新兵器登場。
ハセガワの罫書き針と、娘のコンパス!
まずは、罫書き針で、文字の頂点や、丸マークの中心、円弧の上にマークを打ちます。(見えるかしら)
こんな感じです。
そのあと、罫書き針をセットしたコンパスで、丸を描きます。
おー、綺麗。
これで、準備は完了。
とりあえず、下書き程度に文字をなぞってみると、フリーで書くより全然雰囲気でますね。
次回は、文字と円を避ける感じで、まず本体色の迷彩塗装に入ります。
あと、もう一歩。
楽しいっす。