ガンプラ・もたんです。
HGのガザC・ハマーン専用機の続きです。
今日は、マントの再作成と、脚の改修です。
新兵器、投入しました。
Contents
【マントの再作成。。。】
前回、百均のターボライターで透明プラ板を炙ってマントを作りました。
ただ、火力が強すぎて、すぐにくるくる歪んだり、穴が開いたり。。。あまり上手くいきません。
そこでググってみたところ。。。
(エンボスヒーター登場。。。)
エンボスヒーターというワードが出てきました。
平たくいうとドライヤーのお化け。温度もドライヤーの倍くらい(200から300度位)になるそうです。
Amazonで見てみると、安い!2,000円しないじゃん!
早速買ってみました。
現物がこちら。。。
足もついていて、両手を離してプラ板を温める(炙る)ことができます。
(早速やってみよう。)
やってみると、そんなに大きな失敗もなく、こんな感じ。
うん、マントっぽい!
前回のをみると、なんやら、何かわかりませんなぁ。(^^;;
中盤へ続く。。。
(ビームマントの基部を作成。。。)
前回作ったファンネルもどきですが、やっぱりどうみてもしょぼかったので、少し手を入れることにしました。
こちらは、ジャンクのガンダムバルバトスの腰部パーツを活用。
こちらもバルバトスの簡易シールドを活用。
マステで仮止め。
だいぶいい感じになります。
【足首の爪を改造。。。】
続いて足の改造です。
まず、足首の爪部分を改造して、土踏まずを作ります。
(爪の曲がりを制限する。。。)
爪パーツの基部にプラ棒でストッパーを追加します。
この結果、爪が一杯まで開かなくなり、ちょっと優美な感じになります。
加工前と加工後を比較。
加工前は、足がベタッとついていますが、加工後はぐっと足元が締まります。
後半に続く。。。
【足を伸ばす。。。】
(とりあえず膝下から切る。。。)
エッチングソーを使って膝下から切ります。
ちょうど仕切りのようなものがあるところから切ったので、とても綺麗に切れました。
脚はプラ板と3ミリプラ角棒を使って以下のような部品を作りました。全体で5ミリ伸びます。
【仮組みしてみよう。。。】
(足をマステで仮止め。。。)
足の爪部分の加工も含めて、1センチ以上は伸びていると思います。
個人的には、かなりカッコ良くなった気がします。
横から。。。
(マントもつけてみる・・・)
マントもつけてみました。
うん、いい感じ。
取り付け基部。
ここは軸が剥き出しなので、もうひとつ工夫が必要かも。
背中から見ても、そこそこイケメン。笑
これで大分形が見えてきました。
これから精度向上に入っていきます。
それでは、また来週。
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