【旧キット】AV-X0 零式(その4:抜き手とシールドの工作仕上げ。。。)

ガンプラ・もたんです。

零式で残っていたシールドと抜き手(伸びた状態)の加工です。

思ったより手間がかかりました。

 

 

 

 

【さぁ、残っていた抜き手とシールド。。。】

シーリングも終わったので、やっとこ塗装に写ろうかと思っていましたが、箱の中を確認んしたら。。。

シールドと、抜き手(伸びた状態)が残っていました。

(愛用のピンバイス)

シールドの上部のモールドはイラスト等見る限り、開講していると思われましたので、ピンバイスとデザインナイフ等で開口しました。

ちょっとしたことですけど、すごくかっこよくなるんですよね。

7つの穴は、2ミリのピンバイスだったと思います。

ちなみにぼくはこちらを使用。

これ、ワンセット持ってるだけでかなり使えます。

ぼくは、あと、0.8ミリと0.5ミリ持ってます。

このピンバイスがさらに後で生きてきます。

中盤に続く。。。



【抜き手の加工。。。】

さて抜き手です。

当初抜き手は、バンダイエッジになっていて尖っていない指先をシャープにするだけのつもりでした。

(ピンバイスを使った、ケーブルとフレームの間のプラの削除)

で、作業しているうちに、気が付いたんですね、

なんだろう、この平べったい手首(というか伸びている部分)?

説明書のイラストやその他のトイの写真を見ていると、支柱となる骨組みと、左右2本のケーブルがあって、その間がプラで埋まっていることに気がつきました。

より、ここは、しっかり再現!ということで、隙間のプラを排除することに。。。

ピンバイスを使って、本来ない部分のプラにたくさん穴を開けます。

そして本来空いている部分をデザインナイフ等で削り取ったのがこちら。

ちゃんとケーブル類に見えますでしょうか。

手の甲の部分から見たところ。

きちんと色を塗れば、それらしく見えるのではないかと思います。

それにしても、なんだか人の骨みたいで、この辺のデザインも悪役メカを意識したんでしょうか。

デザイナーさんってすごい。

後半に続く。。。



【あらためて塗装準備し。。。】

最終的にこちらが全塗装パーツ。

やっぱり少なくて、楽!

洗浄後の乾燥待ち。

クリップの数も20本行かずで超楽ちん。

顔の部分ですが、先走ってクリアパーツを嵌め込んだ状態で接着してしまったので、仕方なくカメラアイに沿ってティッシュをちぎったものを詰めました。

(カメラアイはティッシュをちぎったもので保護)

詰めた上から、ヤマトのアラビック糊をチョン漬けして固めてます。(そのはず!)

 

さて、これでやっと本当に塗装ができます。

でも今週は時間切れ。

塗装は、旧MAX塗りで行こうかなと思っています。

 

それでは、また来週。

 

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