ガンプラ・もたんです。
MGジムver2.0、今日はコアファイターとコアブロックを仕上げます。
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【コアファイターについて。。。】
子供の頃、コアファイターってかっこ悪いと思ってました。
単品だとただの戦闘機で、ガンダムにならないとザクすら倒せない。。。
でも、大人になってから見ると、とても良いデザイン。
例えていうなら、レクサスではなくて、コペンやS660みたいな感じで、一家に一台欲しい愛おしい感じ。
それに、変形した後のコックピットはどうなっているの?、など妄想も尽きないので、やはりコアファイターは魅力がある。
今回は、コアファイターの変形時のコックピットについても、自分なりの解を出しています。
【ピンクサフ。。。】
御託はおいといて、まず塗装。
赤の発色が良くなるように、赤の部分はピンクサフを使用。
結果、真っ赤になりました。
これまでは、グレーのサフしか使わなかったので、塗装が黒ずんだ入りしたのですが、やっぱりちょっとしたことで、出来栄えって違いますね。
一応、パーツ塗装後です。
【続いて、パイロット。。。】
お次は、ジャック・ベアード隊長の塗装です。
今回も、下地の青をエアブラシで吹いてから、シタデルの筆塗りで細部を塗り分けました。
ちなみに、右上が以前塗装した、コアブロック用のジャック・ベアード隊長。
左下が、今回塗装した、コアファイター用のジャック隊長です。
なんか、上手になった気がします。
ちなみに、なぜ前回シートベルトを緑で塗ったかは謎です。
で、もういきなり、コアファイター完成です。
王道のトリコロールに、コンパクトなボディ。いうことないです。
キャノピーはスライド式をしっかり再現。
バンダイ脅威のメカニズム。
続いて、コアブロックに変形。
ここで、僕の疑問点。
機種が引っ込んでしまうと、パイロットは完全に屋根の中に隠れてしまいます。
この状態で、ガンダムや事務のコックピットハッチが開いても、コアファイターの屋根しか見えないじゃないか!
絶対、降りられない!(実際、下の写真を見るとわかりますが、回転したシートの下部しか、キャノピー越しに見えません。
これは、きっと新しい機構があるに違いない!ってことで。。。
屋根を開閉式にしました。
これならパイロットも降りられます!
これが、僕なりの答えです。
【普通のコアブロックも作ります。。。】
先ほどのジャック隊長をシートにセット。
一応ボタンのようなものも塗りましたが。。。
セットしてしまうと見えません。
これが、ハッチの開閉機構。
横から見たところ。。。
組み上げたところ。。。
ハッチを開けるとこんな感じです。
とりあえず、中の人までできました。
それでは、また来週。