【MG】RGM-79 ジム VER2.0(その5:コアファイターとコアブロック。。。)

ガンプラ・もたんです。

MGジムver2.0、今日はコアファイターとコアブロックを仕上げます。

 

 

【コアファイターについて。。。】

子供の頃、コアファイターってかっこ悪いと思ってました。

単品だとただの戦闘機で、ガンダムにならないとザクすら倒せない。。。

でも、大人になってから見ると、とても良いデザイン。

例えていうなら、レクサスではなくて、コペンやS660みたいな感じで、一家に一台欲しい愛おしい感じ。

それに、変形した後のコックピットはどうなっているの?、など妄想も尽きないので、やはりコアファイターは魅力がある。

今回は、コアファイターの変形時のコックピットについても、自分なりの解を出しています。

【ピンクサフ。。。】

御託はおいといて、まず塗装。

赤の発色が良くなるように、赤の部分はピンクサフを使用。

結果、真っ赤になりました。

これまでは、グレーのサフしか使わなかったので、塗装が黒ずんだ入りしたのですが、やっぱりちょっとしたことで、出来栄えって違いますね。

一応、パーツ塗装後です。



【続いて、パイロット。。。】

お次は、ジャック・ベアード隊長の塗装です。

今回も、下地の青をエアブラシで吹いてから、シタデルの筆塗りで細部を塗り分けました。

ちなみに、右上が以前塗装した、コアブロック用のジャック・ベアード隊長。

左下が、今回塗装した、コアファイター用のジャック隊長です。

なんか、上手になった気がします。

ちなみに、なぜ前回シートベルトを緑で塗ったかは謎です。

で、もういきなり、コアファイター完成です。

王道のトリコロールに、コンパクトなボディ。いうことないです。

キャノピーはスライド式をしっかり再現。

バンダイ脅威のメカニズム。

続いて、コアブロックに変形。

ここで、僕の疑問点。

機種が引っ込んでしまうと、パイロットは完全に屋根の中に隠れてしまいます。

この状態で、ガンダムや事務のコックピットハッチが開いても、コアファイターの屋根しか見えないじゃないか!

絶対、降りられない!(実際、下の写真を見るとわかりますが、回転したシートの下部しか、キャノピー越しに見えません。

これは、きっと新しい機構があるに違いない!ってことで。。。

屋根を開閉式にしました。

これならパイロットも降りられます!

これが、僕なりの答えです。



【普通のコアブロックも作ります。。。】

先ほどのジャック隊長をシートにセット。

一応ボタンのようなものも塗りましたが。。。

セットしてしまうと見えません。

これが、ハッチの開閉機構。

横から見たところ。。。

組み上げたところ。。。

ハッチを開けるとこんな感じです。

とりあえず、中の人までできました。

それでは、また来週。

 

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