ガンプラ・もたんです。
アーバレスト、今回はウェザリングです。
初めてのウェザリングですが、決まるかな?
Contents
【まず、ウェザリングマスターから。。。】
今回は、ガンプラテクニックバイブルを参考に、できることをすべてやってみる計画。
とりあえず、タミヤのウェザリングマスター、Cセットから。
(頭)
どこやったかわからないって。。。(-。-;
(足首)
ここはわかりやすい。
(ボディ)
ここも場所によりますね。
ウェザリングマスターですけど、やっぱり塗布面が多少ザラザラしてないとうまく乗らないですね。
当然、成型色+クリア塗装(この時はツヤありを使用)のところは、あんまりうまく乗りませんでした。
そこで、作戦変更。。。
【筆によるチッピング】
急遽古い細筆を出して、ラッカーによるチッピングに切り替え。
エナメルを使わなかったのは、最後にフィルタリングをするつもりだったからです。
(銃)
キット特別装備の銃。
ボクサー散弾銃。
やっぱり、銃器系は結構簡単にはまりますね。
(本体成型色部分)
ボディは黒>シルバーと2段階でチッピング。
ただ、ちょっと雑になってしまって、特に塗料を薄めすぎた黒の方が、なんか微妙な感じに。。。
●ブラックのチッピング
●シルバーのチッピング
やっぱり、2色入れると少しよくなりますね。
ものの本には、毛先のバサバサの筆で塗料をなるべく拭き取ってからポンポン叩く、的なことが書かれていましたが、根気が足りず塗料多めでベシベシ塗ってしまった感じになっています。
一般的なやり方はともかくも、もう少し丁寧に、細筆で狙ったとろこに書いた方がうまくいく気がしました。
ここは次のキットでの課題です。
【最後に、Mr.ウェザリングカラーでフィルタリング】
最後に色を落ち着かせるために、マルチグレーでフィルタリングしました。
少し、全体が落ち着いた気がします。
さて、次回はいよいよ完成編。
お楽しみに!
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