【MG】MSN-00100 百式 VER1.0(その10:塗装・動力パイプ)

ガンプラ・もたんです。

MG百式(ver1.0)の動力パイプを自作しました。

今回は、その作り方を公開します。



動力パイプ自作の流れ。。。

先週までで基本塗装は終わったので、最後に残った動力パイプを作ることに。

足の動力パイプの材料

最初作ったのがあまりにもしょぼかったので、今回全面作り直し。

道具はこれ。

  • 2ミリのピンバイス
  • 1ミリのピンバイス
  • 外径2ミリのスプリング
  • 外径1ミリの真鍮線
  • 内系2.2ミリ、外系4ミリのプラパイプ
  • 3ミリ角のプラ棒(適宜カット)
  • 動力パイプを切り取った根元のパーツ

動力パイプ3分クッキング

 

  • 4ミリのプラパイプを、2ミリ幅でカット。
  • 切り口をヤスリで整えておきます。

  • 芯になるスプリングを適当な長さにカット。
  • スプリングの中に通して、パイプの形を整える真鍮線を適当な長さにカット。この時、スプリングよりもちょっと長めに。。
  • 動力パイプの端っこで、プラパイプのストッパーにするパーツをプラ角棒を使って作成。最初に2ミリのピンバイスで穴を開けた後、中心に1ミリのピンバイスで穴を開ける。
    こうすることで、真鍮線がうまく通ります。

【真鍮線とプラパイプを元のパーツの根元につけたところ】

【その上にストッパーをつけたところ】

これに、カットしたプラパイプを通すとこうなります。

  • 【左:新しく作った動力パイプ】
  • 【右:最初に作った動力パイプ】

これだけだと違いがわからないかもしれませんが。。。

  • パイプのひとつひとつのパーツの長さが揃っている。
  • パイプが肉厚タイプになっており、マッシブになる。

パイプの塗装

一つひとつ、塗装。

それを、先ほどのスプリングに通すと。。。

だいぶ綺麗になりました。中に真鍮線が通っているので、曲げて形を作ることもできます。

動力パイプ完成

【真後ろから】

【横から】

【最初に作ったものと比べると】

切断面も不揃いで、肉薄タイプのパイプも貧弱。
このままだと、せっかくの足がとても粗末に見えます。
作り直してよかった。

 

肩の動力パイプ

肩のパイプは、結局キットのパーツをきれいに塗装して使いました。墨入れしたら、とってもかっこ良い。

で、こんな感じになりました。

これで完成です。

写真は明日掲載します。

 

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