ガンプラ・もたんです。
MGジムver2.0の続きです。
何の気なしに、コアファイターを。。。
Contents
【手元にあった一番くじのコアファイター。。。】
ゲート処理などが終わったところで、さて、この機体をどう仕上げるべきか悩んでいた時のこと。
ふと、見上げれば、そこに昨年の一番くじであてた、MG Ver3.0のコアファイターがありました。
で、ふと作ってみる。
変形。
おお。。。コアブロックが。。。
で、同じガンダムプラットフォームということで、もしかして乗るかもと思いやってみると。
入った!
ぴったりや、なぁーいかーい。。。はっはっは。(髭男爵風)
後で聞いたのですが、MG ガンダムプラットフォームのコアファイターは、ver2.0もver3.0も作りが同じそうです。
【でも、コックピット開けた時変だよね。。。】
でもね、一つどうしても気になったことがあります。
それは、MSのコックピットを開けても、コアファイターの天井しか見えないってこと。
コアファイターには、座席が回転して前を向くギミックも入っていますが、これだとほとんど見えません。
これじゃ、かっこ悪いですよね。
ということで、コックピットハッチを開けた時パイロットが見えるように、独自の視点から改造を施します。
【コアファイターを切る。。。】
コアファイターのキャノピーより後ろの部分を切開して、MS格納時はその部分がハッチとして開くように改造します。
まずノコを持ってきて、下記のように切る。
エッジ処理をしましたが、組み合わせると下記のような感じに。
ここで、ふと悩む。切ったはいいが、どうやって開口するのか。だって、蝶番もヒンジも何もないです。
しかも小さく変形の際機種を格納するという性質上、中に蝶番を仕込むわけにも行かない。
そこで。。。ぼくは考えました。
(ネオジムを使ってみよう。。。)
2.0ミリ×1.0ミリのネオジムを切り取ったパーツと基部に仕込みます。
そして、二つを繋げると。。。
磁石の力で、繋がって、稼働可能になります。
人呼んで、「鋼鉄ジーグ戦法」!
【開くコックピットハッチ。。。】
マグネットコーティングしたコアファイターを変形。
ジムに格納。
そして、ご覧ください。
これが、もたん解釈による、ガンダム系コックピットハッチが開いた時の姿です。
(コアファイター時のキャノピースライドも実現。。。)
みてください。
キャノピースライド前。
はい、スライド後。きちんとすることができました。
これで、基本工作はほぼ終わり。
来週からは、塗装に入ります。
それでは、また来週!
ちょうど気になっていた組み合わせだったので、大変参考になりました。
ハッチ&キャノピーの改造も雰囲気再現ばっちりでいいですね!
コメントありがとうございます。
いろいろ考えたので、嬉しいです。