【MG】RGM-79 ジム ver2.0(その2:コアファイターを載せてみる。。。)

ガンプラ・もたんです。

MGジムver2.0の続きです。

何の気なしに、コアファイターを。。。

 

 

 

【手元にあった一番くじのコアファイター。。。】

ゲート処理などが終わったところで、さて、この機体をどう仕上げるべきか悩んでいた時のこと。

ふと、見上げれば、そこに昨年の一番くじであてた、MG Ver3.0のコアファイターがありました。

で、ふと作ってみる。

変形。

おお。。。コアブロックが。。。



で、同じガンダムプラットフォームということで、もしかして乗るかもと思いやってみると。

入った!

ぴったりや、なぁーいかーい。。。はっはっは。(髭男爵風)

後で聞いたのですが、MG ガンダムプラットフォームのコアファイターは、ver2.0もver3.0も作りが同じそうです。


プレミアム バンダイ


【でも、コックピット開けた時変だよね。。。】

でもね、一つどうしても気になったことがあります。

それは、MSのコックピットを開けても、コアファイターの天井しか見えないってこと。

コアファイターには、座席が回転して前を向くギミックも入っていますが、これだとほとんど見えません。

これじゃ、かっこ悪いですよね。

ということで、コックピットハッチを開けた時パイロットが見えるように、独自の視点から改造を施します。

【コアファイターを切る。。。】

コアファイターのキャノピーより後ろの部分を切開して、MS格納時はその部分がハッチとして開くように改造します。

まずノコを持ってきて、下記のように切る。

エッジ処理をしましたが、組み合わせると下記のような感じに。

ここで、ふと悩む。切ったはいいが、どうやって開口するのか。だって、蝶番もヒンジも何もないです。

しかも小さく変形の際機種を格納するという性質上、中に蝶番を仕込むわけにも行かない。

そこで。。。ぼくは考えました。

(ネオジムを使ってみよう。。。)

2.0ミリ×1.0ミリのネオジムを切り取ったパーツと基部に仕込みます。

そして、二つを繋げると。。。

磁石の力で、繋がって、稼働可能になります。

人呼んで、「鋼鉄ジーグ戦法」

【開くコックピットハッチ。。。】

マグネットコーティングしたコアファイターを変形。

ジムに格納。

そして、ご覧ください。

これが、もたん解釈による、ガンダム系コックピットハッチが開いた時の姿です。

(コアファイター時のキャノピースライドも実現。。。)

みてください。

キャノピースライド前。

はい、スライド後。きちんとすることができました。

これで、基本工作はほぼ終わり。

来週からは、塗装に入ります。

 

それでは、また来週!

 【ランキングに参加しています。
ポチ、お願いします。】

にほんブログ村 その他趣味ブログ ガンプラへ
にほんブログ村

「【MG】RGM-79 ジム ver2.0(その2:コアファイターを載せてみる。。。)」への2件のフィードバック

  1. ちょうど気になっていた組み合わせだったので、大変参考になりました。
    ハッチ&キャノピーの改造も雰囲気再現ばっちりでいいですね!

  2. コメントありがとうございます。
    いろいろ考えたので、嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA