【AIRFIX】METEORⅢ 1/72 (その8:筆塗りが苦手な僕でも田中式塗装術ができるコツ3点。。。)

ガンプラ・もたんです。

AIRFIXミーティアの続きです。

迷彩塗装、ほぼ完了。。。

田中式筆塗り術の感想です。

 

 

まず、主翼のグリーンから。

先週時点では、軽く2回ほど細筆で塗った状態。

まだ、まだらですね。

この後、何回か重ねた状態。5〜6回は塗ったと思います。

そこそこ綺麗になりました。

細筆で細かく塗りつけてくのが、手間、と思う人もいると思いますが、時間自体はそうかからないです。

マスキングとか、機器の洗浄を考えると、エアブラシとそう変わらない気がします。

むしろ、すぐに塗り始められるのが利点でしょうか。



【文字のところ。。。】

これが、先週。まだグレーを塗っていないところ。

グレーを塗って、さらにちょこちょこ書き込んだ状態。この状態だと酷い有り様ですが、これから超細筆で修正予定。

逆にファイトが湧いてくる状態。笑



【うまくいけばここまでフラットにできる】

さて、これは、今週の塗装完了状態です。

奥のグリーンはムラがありますが、手前のグレーはそこそこフラットに塗れました。

背面のグレーもまぁまぁ。

【田中式を素人がやるときのコツ3点】

以上のような状態ですが、以下、自分が感じた田中式のコツ、3点を書きます。

1.塗料は多く取りすぎず、常に一定の量をのせる。

 田中式の極意は、少量の塗料を丁寧に盛っていくことだと思います。

塗料が少量なので、あつぼったくならない。

塗装がすぐに乾くので、色が載らなかったところをすぐに重ね塗りができる。

全体的にテンポよく筆塗りができます。

2.色の載りに関わらず、4回目くらいまでは、塗料を重ねる。

田中式は、細かく塗料をのせて、最終的に表面を平にしていきます。

ですので、一回の塗布量もさることながら、塗った回数が場所によって異なると、表面の塗膜の厚さに差異が出ます。

これは仕上がりに直結すると思います。

今回、綺麗に塗れたところは、塗料が満遍なくのっているところ。

逆に、ムラのあるところは、色が乗ったので油断して、気になるところばかり重ね塗りした結果、凸凹感が出ていると思います。

3.塗料の濃さ、よりも塗料の量が肝

塗料の濃さが一定であることは前提ですが、やはり塗り始める前に、筆に乗っている塗料の量を良く確認することです。

 

やっと、ここまで来ました。

ここからは、ちょこちょこ、気になるところを塗り直していきます。

筆塗りの、こういう、さっと手がつけられて、さっと切り上げられるところは、時間が取れないサラリーマンモデラーにはありがたいですね。

次製作予定のザク1と。。。

やっぱりミーティアと旧ザクって同じ匂いがします。

それでは、また来週。

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