【AIRFIX】METEORⅢ 1/72 (その2:コックピットを作る。。。)

ガンプラ・もたんです。

今日は、AIRFIXミーティアの続きです。

筆塗り用にあっさり作るはずが。。。

コックピットを自作してました。(笑)

 

 

【筆塗りで行こう。。。】

今回のテーマはとにかく、筆塗り!

というわけで、前回も載せたSCALE AVIATIONの田中師匠にあやかって、細筆で塗りはじめました。

エアインテークの内側から練習。

中側の部品。意外と綺麗に塗れてます。

ポイントは、塗料をつけすぎずに塗ること。

そうすると、筆ムラが抑えられますし、塗料がすぐに乾いて

重ね塗りもしやすいです。

で、組んでみるとこんな感じ。どうやら、やり方は間違っていないようです。

【ここで、事故発生!】

まあ、いい感じ。ってことで、次の作業をしようとした時。。。

すってんコロリンと、パイロットが箱から落ちて、溶剤の皿の中へ。。。

見事にはげました。



【パイロットさん塗り直し】

てなわけで、手直ししようと思っていた分も含めて、サイド筆塗り。

立体感を出すために、服のシワの部分に影色を追加したり、逆に明るいところも追加しました。

その他、袖口にボアに見えるような薄い色を追加、飛行帽もこげ茶に近い色にリペイント。

だいぶ、よくなったのではないかと思っています。

【で、コックピットを塗ろうと思ったが。。。】

とにかく、コックピットを塗らないと本体が接着できないので、筆を握り、そしてあらためて見て見たんですが。。。

椅子以外、なにもない!

こいつはさみしいぞ!

って思ったら、むくむく寄り道したくなって来ました。

まず、1ミリプラ板と1ミリ角棒で壁を作り。。。

貼り合わせてボックスを作成。

さらに、計器盤も切り出して載せて見たのがこちら。

ヘッドレストもつけました。ぼちぼちでんな。



【計器盤を作り込む】

でも、これだけじゃさみしいし、デカールもない。

その時、田中師匠のビデオでのセリフがフラッシュバック。

「計器盤はピンバイスでメーターの穴を開けて色を塗る」

おー、やってやるぜ!ってことで。。。

1ミリと0.8ミリのピンバイスでそれっぽく穴を開け。。。

計器盤自体はつや消し黒。

メーターは、下手くそですが、面相筆でそれっぽく仕上げ。。。

最後に穴のところだけ、クリアで上塗り。

そして取り付けると、こんな感じになります。

パイロットいると計器盤に見えますよね!

(見えると言ってくれ!)

ついでに、あとでメーターの上にUVレジンを垂らして固めたらもっとメーターに見えると思います。

試したら結果をアップします。

あとは左右の壁にもう少し何かくっつけて、終わりにしよう。

飛行機モデル、とても楽しい。

それでは、また来週。

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