ガンプラ・もたんです。
今日は、AIRFIXミーティアの続きです。
筆塗り用にあっさり作るはずが。。。
Contents
コックピットを自作してました。(笑)
【筆塗りで行こう。。。】
今回のテーマはとにかく、筆塗り!
というわけで、前回も載せたSCALE AVIATIONの田中師匠にあやかって、細筆で塗りはじめました。
エアインテークの内側から練習。
中側の部品。意外と綺麗に塗れてます。
ポイントは、塗料をつけすぎずに塗ること。
そうすると、筆ムラが抑えられますし、塗料がすぐに乾いて
重ね塗りもしやすいです。
で、組んでみるとこんな感じ。どうやら、やり方は間違っていないようです。
【ここで、事故発生!】
まあ、いい感じ。ってことで、次の作業をしようとした時。。。
すってんコロリンと、パイロットが箱から落ちて、溶剤の皿の中へ。。。
見事にはげました。
【パイロットさん塗り直し】
てなわけで、手直ししようと思っていた分も含めて、サイド筆塗り。
立体感を出すために、服のシワの部分に影色を追加したり、逆に明るいところも追加しました。
その他、袖口にボアに見えるような薄い色を追加、飛行帽もこげ茶に近い色にリペイント。
だいぶ、よくなったのではないかと思っています。
【で、コックピットを塗ろうと思ったが。。。】
とにかく、コックピットを塗らないと本体が接着できないので、筆を握り、そしてあらためて見て見たんですが。。。
椅子以外、なにもない!
こいつはさみしいぞ!
って思ったら、むくむく寄り道したくなって来ました。
まず、1ミリプラ板と1ミリ角棒で壁を作り。。。
貼り合わせてボックスを作成。
さらに、計器盤も切り出して載せて見たのがこちら。
ヘッドレストもつけました。ぼちぼちでんな。
【計器盤を作り込む】
でも、これだけじゃさみしいし、デカールもない。
その時、田中師匠のビデオでのセリフがフラッシュバック。
「計器盤はピンバイスでメーターの穴を開けて色を塗る」
おー、やってやるぜ!ってことで。。。
1ミリと0.8ミリのピンバイスでそれっぽく穴を開け。。。
計器盤自体はつや消し黒。
メーターは、下手くそですが、面相筆でそれっぽく仕上げ。。。
最後に穴のところだけ、クリアで上塗り。
そして取り付けると、こんな感じになります。
パイロットいると計器盤に見えますよね!
(見えると言ってくれ!)
ついでに、あとでメーターの上にUVレジンを垂らして固めたらもっとメーターに見えると思います。
試したら結果をアップします。
あとは左右の壁にもう少し何かくっつけて、終わりにしよう。
飛行機モデル、とても楽しい。